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2025年08月06日

大人気スポット★鴨川シーワールド 最新情報

「満喫体験」開催

シャチへの給餌や握手などを含む5つの魅力的なふれあい体験に参加できる特別プログラム

シャチへの給餌や握手などを含む5つの魅力的な体験に参加できる特別プログラムが開催されます。 日常で自分よりも大きな動物に給餌する機会はなかなかありません。それが海の王者と呼ばれるシャチであれば尚更です。 2007年から開始された「満喫体験」は、シャチへの給餌や握手などの体験をはじめ、 ベルーガやイルカ、エイやサメなどの動物たちへの給餌やサインだしなどを1日で体験できるとあり、今も高い人気を誇っています。 参加日の入館料金もパッケージされており、体験が始まるまでのお時間を利用して館内のパフォーマンス等を自由に見学することも可能です。 昼食として55周年記念プレートもご用意しているほか、参加特典として当館の55周年記念グッズのハンカチセットもプレゼント。 

実施日:2025年9月6日(土)・16日(火)・20日(土)・24日(水)合計4日間

募集定員:1日8名

参加資格:小学5年生以上

集合時間:10時15分(館内の案内所横に集合)

料金:大人(高校生以上)一般参加者 19,000円・DDC会員 18,000円 小人(小学5年生~中学生)一般参加者 17,000円・DDC会員 16,000円(消費税込)

体験:①トロピカルアイランド裏方見学

   ②ベルーガにタッチ(記念写真付き)&給餌体験

   ③エイ、サメへの給餌体験

   ④イルカの動かしと握手の体験

   ⑤シャチを間近で観察し、給餌や握手の体験 

※シャチの体験はオーシャンスタジアムの規制時間に実施し、参加者と同伴者のみが入場可能

※天候、及び動物の状況によって、内容の変更や中止となる場合がございます

特典:・開館時間である朝9時より入館可能

   ・「55thマイクロタオルハンカチセット」をプレゼント

   ・レストラン「オーシャン」で55周年プレートランチ  

予約方法:公式サイトのGoogleフォームから


遠方からお越しのお客様にもご参加いただけるよう「満喫体験」+「ホテル宿泊」をセットにしたプランも。詳細は、鴨川シーワールドホテル公式サイトをご覧ください。



「トビウオ」の展示開始

エメラルドの入江に映える青く美しい体色と特徴的な大きいヒレを観察しよう

空を飛ぶ魚「トビウオ」の展示を開始。 トビウオは初夏から初秋にかけて南房総近海に回遊してくることから、夏の魚として親しまれています。エサの消化が早く、こまめに食べなければ弱ってしまうため、飼育するためには安定した給餌を行うことが重要です。今回展示を開始した個体は鴨川の定置網で採集したもので、飼育員が日に何度もエサを与え、飼育環境に慣らすことで展示が可能となりました。トロピカルアイランド内「エメラルドの入江」で、特徴的な胸ビレを広げて泳ぐ「ツクシトビウオ」や「ホソトビウオ」を見ることができます。

【トビウオ 詳細】

和名:ツクシトビウオ  英名:Narrowtongue flyingfish   学名:Cypselurus doederleini

和名:ホソトビウオ   英名:Darkedged wing flyingfish  学名:Cypselurus hiraii

日本に広く分布し、房総半島沿岸には初夏から初秋にかけて10種類以上が見られる。胸ビレを広げて水面を滑空する姿が名前の由来で、青色の細長い体に翼状に広がる大きな胸ビレを持つ。



シャチの『サマースプラッシュ』開催

今年もずぶ濡れシーズンが到来!期間限定で周年グッズをまとめたショップブースやフォトスポット、機関誌のふりかえり展示など登場予定

2025年7月1日(火)より、シャチが幅1.5メートルもある大きな尾ビレでスタンド席に向けて豪快に水しぶきを浴びせかけるシャチの「サマースプラッシュ」を開催。今年も海の王者シャチの強靭なパワーを体感できる季節がやってきました。思わず「スゲー…」と声がでる水量を受止めて夏の暑さを吹き飛ばしましょう。また、今年で開業55周年を迎える館内では、周年を祝うオリジナルグッズやメニューなどを提供、ショップ内に周年グッズをまとめたブースも開設。今しか手に入らない限定グッズは期間・数量限定!

開催期間:2025年7月1日(火)~8月31日(日)

実施概要:オーシャンスタジアム シャチパフォーマンス内に実施

●館内ショップ各店舗に55周年グッズのセレクトブースが登場!

開催期間:2025年7月1日(火)~  ※終了時期は状況により変更します。 対象店舗:マリンマーケット、ラオイ、ホテル売店

●館内レストランでは55周年メニューを提供中! 対象店舗:レストラン「OCEAN」 東日本で唯一シャチが泳ぐ姿を眺めながら食事ができるレストラン メニュー名:55周年記念プレート 2,310円(税込)

●夜の水族館を満喫するイベントも盛りだくさん

①【1dayチケット付き】閉館後~夜までの館内を巡る「水族館探検プラン」 ②【夜単独で楽しめる】約1時間の飼育員ガイドツアー「ナイトアドベンチャー」 どちらも参加者募集中!詳しくは公式HPのイベントページをご確認ください。





ウミガメ保護活動 ふ化した子ガメの放流

2024年9月11日の日没にあわせて勝浦市守谷海岸から大海原へ

「ウミガメの浜」で保護していたアカウミガメの卵から子ガメがふ化し、2024年9月11日の18時に勝浦市守谷海岸より大海原に旅立ちました。鴨川シーワールドでは、ふ化に適さない場所でウミガメの産卵があった場合や台風の接近等により卵に危険が及んだ場合に、その卵を「ウミガメの浜」に保護収容し、生まれた子ガメを海に放流しています。

今回旅立ったアカウミガメの子ガメは、7月24日に守谷海岸で産卵を確認した卵からふ化した個体です。台風7号の接近を懸念した地元市民から勝浦市役所の担当者を通して要請があり、137個の卵を「ウミガメの浜」に保護しました。9月6日にふ化を確認し9月10日の夜から翌朝にかけて砂の中から這い出してきた57個体の子ガメたちは、同日の日没予定時間にあわせて守谷海岸から放流されました。子ガメたちは目の前の太平洋に向かって砂浜を力強く歩み、勝浦市役所の担当者や地元市民、当館の飼育員が見守る中、波間に姿を消していきました。


【和名:アカウミガメ】 

英名:Loggerhead turtle  

学名:Caretta caretta

アカウミガメは、生息環境の悪化(産卵地の減少や海に漂うビニールゴミの誤食など)により生息数は年々減少傾向にあると考えられている。日本はアカウミガメの主要な産卵場所。千葉県はアカウミガメが毎年産卵にやってくる北限域にあたる。1回の産卵数は80個から140個ほどで、卵はピンポン玉に似ている。およそ2ヶ月後に砂の中でふ化し、ふ化後数日から1週間かけて地表に出て、海に旅立つ。


休館日ご案内

■2025年

12月3日(水)・4日(木)・10日(水)・16日(火)~18日(木)


■2026年

1月7日(水)・8日(木)・14日(水)・20日(火)~22日(木)・28日(水)

2月4日(水)・18日(水)・25日(水)





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 お礼の品としてご用意しております。


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鴨川シーワールドサービス課

TEL 04-7093-4803

受付時間:9:00~15:00



鴨川シーワールド公式サイト